国際結婚した素人主夫が奥様のために作る手料理

料理素人の旦那が、奥様のために、こころをこめて、手料理を作ります

あ、私もこの国では外国人だった。。海外在住の私がイチロー選手の引退会見をみて感じたこと

 

先日、日本で劇的な引退試合を行ったイチロー選手。

私は野球が好きですが、イチロー選手の特別なファンではありませんでした。

 

しかし、イチロー選手の引退会見を昨日見て、凄く考えさせられることがありました。それは、記者の「孤独を感じながらプレーしていたのか」という質問に対しての回答です。 

 

アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと、アメリカでは僕は外国人ですから。このことは、外国人になったことで人の心をおもんぱかったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることができたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。

 

孤独を感じて苦しんだこと、多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと今は思います。だから、つらいこと、しんどいことから逃げたいというのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく。そのことはすごく人として重要なことではないかと感じています。

 

上記の回答をしているとき、私はものすごく感じるものがありました。

あ、私もこの国では外国人だと。

あまりの私自身の意識の低さに自分で自分に引いてしまいました。

 

奥様は外国人とか言ってますが、奥様からしたら私は外国人です。

そして、この国の人たちは私を外国人とみております。

そう思うと、ブログの紹介文も変えたほうがいいかなとか思うのですが、こちらはもうしばらくこれで続行させて下さい ^^;

 

本題に戻りますが、この会見をみるまで私は、

飲食店で粗野なサービスを受けてイラっとしたり、タクシードライバーに乗車拒否されたりするたびに日本と異なることに対して、いら立ちを覚えておりました。

そのはけ口は、日本の友達だったり家族だったりです。

 

ただ今思えば、私はそれを受け入れて、そのルールに従わなければならないということです。

奥様に対してもそうです。

日本にいて、日本の人たちとだけ付き合っていれば考えられないようなことが起こります。そしてそれで激しい口論になることもあります。

 

そこでも私は奥様に対しての配慮や敬意の念、というものが欠落していたと思います。

 

同時に、イチロー選手がおっしゃったように外国に住んでいる私は今、すごくいい経験をしていると思います。

孤独感や疎外感を感じることもありますが、自分が決めたことなのでこの経験をいかして未来の自分の成長の糧にさせたいです。

 

仮に私が日本に帰ったとき、困っている外国の方がいれば率先して力になってあげたいと思います。

 

私は、どの国に行ってもよく道を聞かれます。。驚くほどに聞かれます。

昨年末に行ったシドニーでもなぜかインド人っぽい人に「現地の人ですか。そうだったら道を教えてください」と聞かれました。

 

ホテルから出てきた、そしてどうみてもアジア人にしかみえない私に、なぜゆえ。。どうかしてるぜ。。と思いながら、場所を聞いて知っている場所だったので説明してあげました。

 

話はそれましたが、イチロー選手のこの会見をみて、凄くファンになりました。

今更か~い。という感じですが、応援しに行こうにも行く場所がなく凄く残念です。

 

草野球を極めたいというコメントもあったので、いつか草野球しているイチロー選手をみかけたら有難いお言葉をいただいたお礼を言いたいと思います。