国際結婚した素人主夫が奥様のために作る手料理

料理素人の旦那が、奥様のために、こころをこめて、手料理を作ります

フライパンがあれば簡単に作れる絶品ローストビーフ丼

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ども。奥様は外国人の素人主夫です。

 

本日は新元号の発表のせいで奥様はなぜかテンションが高いです。。

お肉を食べたいと夕方にラインオーダーが入りました。

奥様からリクエストがあるなんてめったにないので、これはリクエストに応えないわけにはいきません。

 

そして早く帰れたので、ローストビーフを作ろうと思います。

 

海外に移住して料理するようになって知ったのですが、

ローストビーフって時間はかかるけど、簡単に出来るんですね。

肉さえ焼いてしまえばあとは基本放置するだけでございます。

 

作り方

【お肉】

常温に戻すため1hほど程放置(私は通勤中に常温に戻るのでこの時間は短縮できます。^^)

お肉全面に塩コショウを揉みこみます。

熱したフライパンに油を入れ、中火でお肉の4面全て焼き色がつくまで焼きます。

全面に焼き色がついたら赤ワイン(50cc程度)をフライパンに投入。

弱火にして蓋をして7分程放置。

7分後、お肉をとりだし、2重のアルミホイルで包み1h程放置。

 

【ソース】

フライパンに残った肉汁と赤ワインでソースを作ります。

(赤ワインはほとんど蒸発してしまったので、大さじ4程追加しました。)

玉ねぎ1/4をみじん切りにし、電子レンジ600wで3分ほどチンでします。

出来上がったらフライパンの中に投入。

玉ねぎの残った1/4でオニオンスライスを作り、最後に盛り付けます。

そして私がローストビーフを作るときには必ずこちらのトリュフのソースを使います。

 

 

奥様は贅沢にもトリュフがお好きのようでこちらのソースが大好物です。

こちらのソースを大さじ7とバターを大さじ1/2を入れて火をつけ、3分ほど煮込んで出来上がりです。

 

【盛り付け】

丼にごはんを入れ、その上にお肉、オニオンスライス、お好みで卵をそれっぽく置いて、作ったソースをお肉の上からそれっぽく回しかけて完成です!ガーリック好きの私たちはフライドガーリックも振りかけました。さらに半額で売られていたのでアボカドも追加して完成です♪

 

ローストビーフ

 

めちゃ簡単なのですが、いかんせん放置する時間が長いため、調理時間がネックです。。いつもより遅めのディナータイムとなってしまいました。

 

平日の月曜日にこんなもの作ったらだめですね。テヘペロでございます。

 

味はといいますと、このソース本当に抜群です。

普通のステーキにもあいますし、値段もお手頃ですし、我が家にはこのトリュフのソースが欠かせません。

 

お店へ行って高いお金払うなら自宅で食べたほうが楽しく美味しくいただけます。

 

美味しくいただきお皿をあらおうと思ったら

「I have to bring lunch box tomorrow, I wanna eat teriyaki chicken :p (明日お弁当持って行かなあかんねん。鶏の照り焼きが食べたいんやけど。ぺろ)」

 

出ました。メチャぶり。。

実はこの後、さらに鶏の照り焼きと焼きおにぎりを作りました。。

 

本日は相当おつかれちゃんです。

良い夢が見れそうです。

 

新元号初日なのであるいみ初夢ですね。

どんな夢を見るのか楽しみに就寝致します☆