世界一映えるアイスの歴史
1975年にアメリカはボストンで設立。
1980年にこの映えちゃうコーンをあみだしたようです。
創業者はBob Rookさんで、本職は人権派の弁護士だそうです。
弁護士がアイスクリームってなんか変ですよね。笑
ただ創業当初はアイスクリーム専門店ではなく、
ロックを愛してやまないボブさんが、無名アーティストが演奏出来る場を提供するために作ったバーだったようです。
Emack & Bolio's名前の由来とアイスクリーム専門店になるまで
創業者のボブさんは、二人のホームレスを救い雇いました。
その二人の名前が「Emack」さんと「Bolio」さん。。まさか。。
そしてそのバーで提供していた手作りアイスが大ヒットし、
アイスクリーム専門店を出店するようになりました。
アイスクリーム専門店をオープンする際は、ぜひ自分たちの名前を使って欲しいと「Emack」さんと「Bolio」さんはボブさんにお願いします。
そしてその願いを叶えるべく、ボブさんはアイスクリーム専門店の店名に「Emack and Bolio's」と名付けたようです。
そう、このインスタ映えするアイスクリーム屋の名前の由来は、まさかのホームレス2人の名前をくっつけただけという。。
潔癖症の私には複雑な気持ちです。
それと同時になぜか私は、漫才コンビの矢野兵動さんを思い出しました。笑
オーダーの仕方
いたって簡単です。
まずはお気に入りのコーンを選び、あとはアイスクリームを選びシングルなのかダブルなのかを言えば完了です。
コーンはいらないよという方は、カップでも楽しめます。
衝撃のお値段
Marsh Mellow Coneと呼ばれる一番映えちゃいそうなのを私は照れながら選択。
そのお値段約さんびゃくえ~ん。。たかっ(-_-;)
シングルのアイスクリーム(Myers Rum Raisin)
そのお値段約ななひゃくえ~ん。。たかっ(-_-;)
コーンとシングルアイス合わせて約せんえ~ん
たかいたかいでございます(-_-;)
感想
映えさせるためには多少の出費も仕方ないですね。
ただ問題は私はインスタをやっておりません。。
なのでブログでこうして映えたということを
なんとか必死にご報告しております。
食べた感想としては、アイスは普通に美味しいです。
ただ、最も映えさせているカラフルな部分は、
べとべとするし、別段美味しいわけでもないし。。不要かなって感じです。
普通に食べれますが1,000円のアイスって冷静になれば買えません。。
ワクワクして買ったときの私はどうかしていたのかもしれません。^^;
やはり私のような中年男性には爽がお似合いです。
日本にはまだ未上陸ですので、海外旅行先で発見されましたら
映えさせるために食べてみてはいかがでしょうか。
ちなみに2019年4月時点では
アメリカ、UAE、 タイ、フィリピン、韓国、香港、台湾、マレーシアにて展開中とのことですのでチェックしてみてください♪