「平成最後の日」
本日はたくさんこの文字をニュースやブログで目に致しました。
個人的にはそこまで気になるニュースではございませんでしたが、
天皇陛下の最後のお言葉を読み、すごく感動いたしました。
なぜかと申しますと、たくさんの、そして大きな「愛」を感じたからです。
特に皇后である奥様へ言及されたところに感動いたしました。
私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います。
※ちなみにですが、「衷心より」というのは「ちゅうしんより」と読み、「心の底より」という意味らしいです。ビジネスシーンでよく用いられると書かれておりましたが私は全く存じませんでした。。恥ずかしい限りでございます。
文字からだけでも平成天皇の懐の大きさと愛を感じます。
先日のイチロー選手の記者会見でも奥様のことに言及されておりましたが、やはりトップのトップの方は皆、奥様への愛がすごいです。
逆に言いますと、
自分の妻を愛することもできないやつは、誰も幸せには出来ないということを感じさせられます。
わたくし事ですが、最近すれ違いが多くぎくしゃくしている感じだったので
次回会う際は、たくさん手料理でもてなしたいなと思います♪
やっぱり旦那である私が大きな心で奥様を受け入れてあげないといけないなと感じた一日でした。
平成が終わろうが、令和が始まろうが
わたくしの奥様への愛は変わりません。笑