ども。奥様は外国人の素人主夫です。
完全に私が食事当番をするようになってから半年以上が経ちますが、豚肉の生姜焼きは作ったことがありませんでした。
なぜか昨日の夜から豚肉の生姜焼きが食べたくて仕方ありません。
作り方がよく分からなかったので、奥様が爆睡している横で夜な夜なリサーチしてみました。
リサーチした結果、タモリさんの豚肉の生姜焼きが一番という結論に達しました。有難いことに、その作り方は草彅剛さんへと受け継がれており、草彅剛さんがその動画を「ユーチューバー草彅剛チャンネル」でアップしておりました。
目次
タモリさんから草彅剛さんへ伝承された「伝説の豚肉の生姜焼き」
普通の生姜焼きとの違い
なにが普通の生姜焼きと違うのか、という事を調べてみたのですが、
- タレ漬け不要
- 油不要
この二点が普通の生姜焼きとの大きな違いのようです。
普通の生姜焼きは、豚肉をタレに漬けて味をしみこませてから焼くらしいのですが、タモリさん流の生姜焼きではタレ漬けをしません。
肉がかたくならない、時短になるというのがメリットのようです。
また、油を使わずに豚肉から出てくる油だけで焼き上げるのでヘルシーな生姜焼きが出来上がります。
生姜焼きなんて作ったことのない私からしたら驚きもなにもなく、へ~って感じですが。^^;
先生がおっしゃる通りに作りたいので、言われるがままに調理いたしました。
材料(2人分)
豚肉(300g程度)
片栗粉(適量)
玉ねぎ(中1玉)
タレ(醤油(30cc)、みりん(30cc)、酒(30cc)、おろし生姜(適量))
作り方
- 豚肉に片栗粉をもみこむ(タモリさん流は小麦粉だと思うのですが、草彅さんは片栗粉を使われておりますので、私も片栗粉を使いました。草彅さん曰く、白い粉だったらなんでもいいようです。笑)
- 火をつけて、豚肉を軽く炒める
- 玉ねぎを投入し、さらに軽く炒める
- タレを投入し、完全に火が通るまで炒めてお皿に盛り付けたら完成です!
※私は玉ねぎを炒めるのがあまり得意ではないので、先に電子レンジで600w2分ほどチンしました。
まとめ
突然ですが、私はおそらく草彅剛さんの大ファンです。
奥様に指摘されるまで全く気付きませんでしたが、無意識のうちに草彅さんの出演されているドラマや映画をいつも観てたようです。
そして、草彅さんの「ユーチューバー草彅チャンネル」もまた、無意識のうちに観ております。特別面白いわけでもないのですが、なぜかフって鼻で笑ってしまうような心地よさがたまりません。
紹介される料理もとても簡単で美味しそうです。
たまに失敗しても何も気にしていない感じがとても良いです。
実際作ってみた「豚肉の生姜焼き」もめちゃくちゃ美味しかったです。
初めて生姜焼きを作ったのですが、ものの10分程で作り終えました。
自分で言うのもなんですが、初めてとは思えないほどの完璧な出来です♪
奥様も驚くほどガツガツ食べておりました。これが答えです。^^
私は定食スタイル、奥様は丼スタイルでいただきました。
奥様の丼、ちょっと入れすぎたのできっと残すやろうとみていたら瞬く間に完食されておりました。^^;
最近彼女をみているとおっさん化しているようで、少し怖いです。笑
奥様をこんなにもがっつかせる料理を紹介してくれるなんて、これからも「ユーチューバー草彅チャンネル」から目が離せません。^^
ピースアウト☆