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もはや夏の風物詩「智弁和歌山高校''魔曲''ジョックロック」

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今年も始まりました。

夏の全国高校野球選手権が。今年が第101回目だそうです。

 

私だけかもしれませんが、

蝉の声を聞くと夏だなぁと思うのと同様に、

智弁和歌山高校のジョックロックを聞くと夏だなぁと思います。

 

私は野球が好きで、高校野球が特に好きです。

高校野球といえば夏。夏といえばジョックロック。でございます。

 

このジョックロック、智弁和歌山高校の曲として勝手に認識していたのですが、調べてみると実は異なるようです。

 

目次

 

 

魔曲の異名をもつジョックロック。著作権をもつのは。。

智弁和歌山高校が甲子園出場したときにのみ私自身は聞いたことがない気がしたので、てっきり智弁和歌山高校のオリジナル曲だと思っておりました。

 

しかしジョックロックでグーグル検索してみると、wikipediaにはこのように書かれておりました。

 

原曲は、1990年代にヤマハが自社のキーボードにサンプルとして添付していた楽曲だと言われているが、作曲者が誰かは特定されていない。CD化の際に著作者が特定できないことが問題となり、結局企業としてのヤマハが著作権を持つことで解決を見た経緯がある

引用:wikipedia

 

そうなんです。

あの楽器メーカーのヤマハが著作権をもっております。

そして、作曲者は「Rob Rowberry」という方のようです。

 

「魔曲」と呼ばれる所以

ここ一番、というときに流れるジョックロック。

 

このジョックロックという曲がなぜ、魔曲と呼ばれるようになったかという理由も調べてみました。

 

智弁和歌山高校がこの曲で応援していると、なぜか同点に追いついたり、大逆転をしたりすることが多く、相手からしたら魔の曲だということで、魔曲と言われているようです。

 

野球だけじゃない、和歌山県一位の偏差値を誇る名門校

智弁和歌山高校は野球だけではなく、偏差値も超一流です。2019年の情報では、智弁和歌山高校普通科編入コースの偏差値は74で、和歌山県一位でございます。(普通科スポーツコースは53)

 

2018年には京都大学へ21人、東京大学へ7人輩出している勉強でも超名門校なのです。

 

余談ですが最近では、お笑い芸人「千鳥」さんの漫才のネタでも「智弁和歌山高校」が出てきます。個人的に凄く好きなネタで、よく見ては爆笑しております。

 

2019年夏の高校野球選手権堂々の優勝候補

甲子園常連校である智弁和歌山高校ですが、春夏通じて2000年以降の優勝がございません。

 

優勝候補として取り上げられることも多いですが、今年もその優勝候補として注目されております。

 

そして私も今年は、智弁和歌山高校が決勝へ進むのではないかと予想しております。

ちなみに私は専門家でもなんでもありません。^^;

 

智弁和歌山高校「魔曲」vs 習志野高校「美爆音」の対決も実現するかもしれません。

 

そうなったら、もはや野球をしている選手よりも応援しているブラスバンドの方が主役になってしまうかもしれません♪

 

もし智弁和歌山高校のジョックロックをご存知ない方がいらしたら、次戦は8月13日の第三試合(13時開始予定)となりますので、お時間があればぜひ注目して見てみてください。心揺さぶられるかもしれません。^^

 

プロ注目のキャプテン黒川選手は、かなりのイケメン君なのでそこに注目するのも面白いかもしれません。

 

とにかく今年も熱い夏になるよう、高校球児の皆様にエールを送りたいと思います。