終戦記念日の本日、平和を感じながら一日を過ごしました。
戦時中、戦後間もないころはみんな飢えていたとよく耳にします。
生きるだけで精一杯だった当時に比べると、本当に私は毎日幸せな日々を過ごせてると実感します。
しかしながら、アジア情勢は最近悪化しているように感じます。。
特に日韓の問題に関しては残念で仕方ありません。
あまのじゃくな私は、最近意識的に韓国の商品を買っております。
韓国の人が非買運動をするなら私は買運動をしてやろうと。
最近では、初めて買った韓国のポテトチップスがめちゃくちゃ美味しかったです。
なんの意味もございませんが。笑
そして本日は、日中韓の友好・平和を望んだ料理を作ってみました。
目次
願いよ届け!日中韓友好「キムチ天津カニカマ炊き込みご飯」
私の勝手な偏見で、日本=炊き込みご飯、中国=かに玉、韓国=キムチとして全てを融合させたものを日中韓友好を願って、本日のディナーにしてみました。
失敗したら奥様は被害者ですが、そこは我慢してもらいます。
なにを言われても終戦記念日に戦うことは避けたいので、仏の心でいようと自分の心に刻んで奥様と接しました。笑
材料(1人分)
- カニカマ炊き込みご飯(好きなだけ)
- 卵(2個)
- 水(250cc)
- 味覇(小さじ2)
- 醤油(大さじ1)
- 砂糖(大さじ1)
- 酢(小さじ1)
- 酒(大さじ1)
- 塩(少々)
- 白コショウ(少々)
- 水溶き片栗粉(大さじ3程度を水50ccで溶きました)
- ごま油(小さじ1)
- 輪切りのネギ(適量)
- キムチ(好きなだけ)
カニカマ炊き込みご飯の作り方はこちら。
作り方
- 丼にカニカマ炊き込みご飯を入れます
- 卵焼きを作り、1にのせます(私は炊き込みご飯のカニカマを少し入れて作りました)
-
鍋に水(250cc)、味覇(小さじ1)、醤油(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、酢(小さじ1)、酒(大さじ1)、塩・白コショウ(少々)を入れ、一煮立ちさせます
- 火を止めて、水溶き片栗粉を入れ、強火で煮たてます
- とろみが決まったらごま油を入れ、2にかけます
- キムチをまわりに盛り付け、ネギをのせたら完成です
まとめ
味の感想としましては。。
各国の味がまるで現在の状況を語っているかのように喧嘩しております。。^^;
特にキムチさんが。。
これは入れない方が良かったと思います。
しかしながら、本日は各国友好を願って作った料理です。
いらないなんて決して言いたくありません。キムチだけで食べたら美味しゅうございます。キムチを作ってくれた韓国に感謝です。
普通に思ったのが、天津飯て簡単に作れるんですね。
おそらく白米で普通に天津飯を作っていたらめっちゃ美味しかったと思います。
天津飯は店で食べるものという概念がぶっ飛びました。
日本にいればいつでも食べれる天津飯ですが、海外ではあまり見たことがございません。
今後、天津飯が食べたくなったら自分で作ろうと思います。
ちなみに奥様の感想は、「lit bit salty.(ちょい塩辛い)」だそうです。
おそらく各国の主張がぶつかりあってそうなってしまったと思われます。笑
本日作った天津飯のように各国がぶつかりあうことなく、友好的な関係が気付けることと、世界平和を願って、そして今日の平和に感謝しながら、本日は眠りにつこうと思います。
ピースアウト☆