時折行われるアンガスステーキのスーパーセール。
先日運よく購入出来ました。約1ポンドの440gが600円。ほんと安すぎます。
奥様が出張から帰られましたので、本日はお肉を二人でガッツリいただくことにしました。
目次
映える肉料理!悪魔的美味しさ「肉バルGABURICO風肉チーズタワー」
今回購入した約1ポンドのリブアイ。どう調理してやろうか悩んでおりました。
私のイメージとして、肉をサイコロ状にし、その上からチーズとニンニクをたっぷりかけるというものが出来上がっておりました。
そういった料理を作っている人やお店がないかいろいろ調べてみると、すぐに見つかりました。
これこれ。こういうやつ。
そしてこのお店を調べてみると、ガーリックライスの上にステーキとチーズをぶちのせるというけしからん料理がございました。
これ参考にさせてもらお!という事で早速作ってみました。
(私はこちらのお店には伺ったことがございませんので、味等は全く違うものだと思いますがご了承ください。)
材料(2~3人分)
- ステーキ肉(リブアイ約440g)
- 米(1.5合)
- 水(260cc)
- ニンニク(3かけ, 薄切り)
- バター(大さじ2)
- ブルサンガーリック&ハーブチーズ(大さじ2.5程※なければ不要です)
- 白トリュフソース(大さじ1程)
- 赤ワイン(大さじ2程)
- 醤油、酒、みりん(各大さじ1.5)
- 塩コショウ(少々)
- チェダーチーズ(好きなだけ)
作り方
- 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火でじっくり炒めます
- 色が変わったらニンニクだけ容器に移しておきます
- 鍋に米とバター(大さじ1)、ブルサン(大さじ1)を入れ、軽く炒めます
- 水と2のニンニク半分程と、醤油、酒、みりんを入れ、軽く混ぜ、1分程強火にし、蓋をして弱火で15分程放置します
- 15分後、5秒だけ強火にし、火を止めます
- 10分ほどそのまま放置したらガーリックライスは完成です
- 軽くまぜておくといいと思います
-
ガーリックライスが出来るのを待っている間に塩コショウをした肉を焼きます
- 焼けたら一口大にカットしておきます
- フライパンに残った肉汁に白トリュフソースとブルサン(大さじ1)、バター(大さじ1)、赤ワインを溶かしてソースを作ります
- ガーリックライスが出来あがったら、鍋の上にステーキをのせ10をかけます
- 残しておいたニンニクチップ、ブルサン(大さじ1/2程度)を肉の上にのせます
-
仕上げにレンチンで溶かしたチーズをぶっかけたら完成です!
まとめ
肉の切り方とチーズの溶かし方を若干失敗しましたが、とてつもなく美味しいです。ガーリックライスが。
ガーリックライスというよりガーリックピラフに近いです。って同じですかね。笑
とにかくお肉と合います。
そして初めて買ったこちらのブルサン ガーリック&ハーブですが、これがお肉にむさくさ合っちゃいます。
チーズらしいのですが、クラッカーの上にのせて食べてもお肉につけて食べてもよく、使い勝手がいいです。
冷蔵庫に常備しておきたいと思いました。
このブルサンと白トリュフソース、チェダーチーズ、ステーキ、ガーリックライス。
全ての組み合わせが完璧すぎました。
ちなみに私が愛用しているトリュフソースはこちらです。奥様がこのソースがお気に入りで基本冷蔵庫に入っております。
なんの変哲もない料理にこのソースをちょろっと足すだけで、すごい高級感が出ちゃいます♪
サイドメニューは、チーズを溶かすときに使った容器にポテトフライを添えました。
容器にこびりついたチーズをほじりながらポテトと一緒に食べるのですが、こちらもとても美味しかったです。
数日ぶりに会った奥様も喜んで食べておりましたので、嬉しい限りです。
出張帰りの奥様は、仕事の話を延々と聞かせてくれます。
私としては憂鬱な時間ですが、時折見せてくれる美味しかったレストランの写真。この写真をみるのが私は大好きです。
本日も興味深い料理がありましたので、ネットで調べながら眠ろうと思います。
ピースアウト~☆