突然ですが、本日はなんの日かご存知でしょうか。
4月18日本日は、発明の日でございます。
なぜ4/18が発明の日??
1885年4月18年に日本の特許制度のもととなる「専売特許条例」なるものが公布されたそうです。
それを記念するとともに、特許制度の普及・啓発を図ることを目的とし、
1954年1月28日にて毎年4月18日を「発明の日」とすることが決定されました。
日本の10大発明家
専売特許条例が公布された1885年から100年後の1985年、
専売特許条例の公布100周年を記念して、日本の歴史的な発明家10名が特許庁により選定されました。
皆様は何名をご存知でしょうか。
ちなみにワタクシは0名でございました。。
豊田佐吉:木製人力織機
御木本幸吉:養殖真珠
高峰譲吉:アドレナリン
池田菊苗:グルタミン酸ソーダ
鈴木梅太郎:ビタミンB1
杉本京太:邦文タイプライター
本田光太朗:KS鋼
八木秀次:八木アンテナ
丹羽保次郎:写真伝送方式
三島徳七:MK磁石鋼
私にとって日本一の発明家
私にとって日本最大の発明家は「八尾のエジソン」 こと、
木原健次さんです。
この方ほど笑わせてくれる発明家は今まで地球上に存在しなかったと思います。
もしご存知ない方がいらしたら、youtubeで「八尾のエジソン 偉人伝」と検索いただければ最高に面白い時間が過ごせるのではないかと存じます。
私もなにか発明したい!
前置きが大分長くなりましたが、
本日ワタクシがなにをしたいかと言いますと、せっかくの発明の日、私もなにか発明したいと思いました。
かつてトーマス・エジソンは言いました。
「1%のひらめきと99%の努力」
私は料理を出来ないなりにほぼ毎日努力して、日々精進しております。
なので料理に関しては、99%努力しているんじゃないかと勝手に考えました。
そしてワタクシに足らないもの、そう、それは「1%のひらめき」でございます!
料理でなにか新しいものを創り出したい、その一心で暇な時間ずっと料理のことを考えました。
考え抜いた結果、ステーキを用いた新しい料理を編み出しました。
その名も、、、
トリュフ香るステーキバーガー
ライスバーガーは、お肉やほかのオカズをご飯で挟むものと、多数の方に既に認知されていると思います。
しかし、その逆は今のところ見たことがありません。
ステーキでライスをはさんでやりました。
しかもただのライスではありません。ガーリックライスを挟んでやりました。
なので、ライスバーガーならぬステーキバーガーと名付けます。
そして奥様の大好物のトリュフのステーキソースを使ってやります。
もはや美味しいに決まっております。
早速調理に取り掛かります。
材料&作り方
- 安い赤身のステーキ肉 (2枚)
- ガーリックライス
- 生野菜
- とろけるチーズ (1枚)
- ステーキ2枚を好みの具合に焼く
- ステーキを容器に移し、ステーキ1枚の上にとろけるチーズを置く
- ガーリックライスを作る
- とろけるチーズの上にガーリックライスをのせる
- サラダをガーリックライスの上にのせる
- 残りのステーキを5の上にのせ、お好みのソースをかけたら完成です!
意外に簡単ですぐ作れました。
私は、ステーキを食べるときのソースは最近では一択です。
味の感想
一口食べて、出ちゃいました。使ったこともないあの言葉が自然と。
トレビアン
(・□・;)まさか自分の口からこんな言葉出てくるとは思ってもいませんでしたが、出ちゃいました。
奥様にご感想を求めたところ、
「so strange(めっちゃ変)」
「why don't you separate it(なんで分けへんねん)」
。。。台無しです。
私の発明家としての第一歩は、奥様の一言で無と化してしまいました。> <
しかしながら、かなり的を得た回答だと思います。
正直申し上げますと、安い赤身肉を使っておりますので、
ハンバーガー感覚で手で食べておりますと、真ん中あたりで一度アゴが崩壊しそうでした。