国際結婚した素人主夫が奥様のために作る手料理

料理素人の旦那が、奥様のために、こころをこめて、手料理を作ります

泣けるほど愛してしまう「温玉納豆パスタ」

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温玉納豆パスタ

日曜日の昼下がり、最高に美味しいスパゲッティが出来てしまいました。

 

海外移住をしてからというもの、冷蔵庫に納豆が常備されていないのが寂しくて仕方ありません。納豆自体は売られてはいるのですが、日本に比べると高くてなかなか買おうという気になりません。日本の約3, 4倍くらいだと思います。

 

しかし、我慢できないときがございます。

多少高くてもいいから買ってしまおうというときがしばしば。。

 

本日はそんな気分も相まって2パックも納豆を買ってしまいました> <

 

目次

 

 

毎日でも食べたい絶品和パスタ「温玉納豆パスタ」

納豆パスタって作ってる人結構いますよね。

ネットとかで調べてもいっぱい出てきます。

 

それを見るたびになんでそんなことするんだろう。米でいけよ、米で。とずっと思っておりました。

しかし、米を切らしてしまっており、どうしようか思ったところスパゲッティがたくさんありましたので、渋々チャレンジしてみました。

 

材料

  • スパゲッティ(好きなだけ)
  • 本つゆ
  • 納豆
  • 温玉
  • ネギ、ノリ

 

作り方

  1. スパゲッティを茹で、湯をすてる
  2. スパゲッティに本つゆを少し多めにかけて混ぜ合わせて、器に盛り付ける
  3. 納豆を作りスパゲッティの上にのせる
  4. お好みで温玉、ネギ、ノリをのせたら完成です!

 

まとめ

度肝抜かれました。

納豆パスタをネットでみて、米で食えよと思っていた自分に猛省しております。

 

黄身をつぶして、ぐちゃぐちゃにして食べるのですが、とんでもない破壊力です。

まるで釜玉うどんのような、でも釜玉うどんよりもパンチが効いていて。。

とてつもなく美味しく心の底から湧き上がるものがございました。

「う~ま~い~ぞ~」ってミスター味っ子のワンシーンが思い出されます。

 

それと同時に頭の中で、ある音楽のワンフレーズが流れだしました。

「本気で忘れるくらいなら、泣けるほど愛したりしない」

 

はい。中西保志さんの名曲「最後の雨」です。

この歌のこのフレーズを今回の納豆パスタを食べて思い出しました。どんなに日本を離れても本気で忘れることなんてできません、納豆の味は。

 

泣けるほど愛してしまう。そんなパスタが本日のランチ「温玉納豆パスタ」でございました。ちなみに私の奥様も外国人には珍しく納豆がいけるタイプの外国人です。

 

彼女も最近めっきり上達したお箸で、まるでラーメンでもすするかのようにがっついて食べておりました。

味の感想なんて聞くのは愚門だと感じさせるような食べっぷりでございました。笑

 

納豆好きな方で、まだ納豆パスタをお試しでない方はぜひ一度お試しください♪

 

have a good day~☆