ども。奥様は外国人の素人主夫です。
先日作ったインパルス堤下あつしさん流のどでかい唐揚げが2本残っております。
今晩は、それを片付けようと思ったのですが、そのまま食べるのは面白くないし、以前作って美味しかった速水もこみちさんがYouTubeで紹介していた炊き込みご飯をこの唐揚げを使って、作ってみようと思いました。
目次
もしも速水もこみちさんの「炊き込みご飯」と堤下あつしさんの 「唐揚げ」を合体させたら
速水もこみちさんの「炊き込みご飯」も堤下あつしさんの「唐揚げ」もどちらもとても美味しかったんです。
なので、堤下さんの唐揚げを使って、速水もこみちさんの「鶏ごぼうの炊き込みご飯」を作れば最強になるんじゃないかという安易な発想が生まれました。笑
材料（お茶碗約4杯分）
- 米（2合）
- 手羽元の唐揚げ（特大2本）
- ごぼう（1/3本）
- 醤油（小さじ1）
- 酒（小さじ1）
- 鷹の爪（1本）
- 白ごま（適量）
- 出汁（水(340ml), 白だし（60cc）, 醤油(大さじ2), 酒(大さじ1), みりん(大さじ1/2)）
※もこみちさんは、芽ネギも使われておりますが、我が家にはございませんので入れておりません。
作り方
- 米は研いで、鍋に入れておきます
- ごぼうはささがきして2, 3分水にさらしてアク抜きし、水気を取ります
- 鍋に、出汁とごぼうを入れて軽く混ぜます
- 鷹の爪を入れ、沸騰するまで強火にかけます
- 沸騰後弱火にし、手羽元の唐揚げを上に置き、蓋をして約10分炊きます
- 火を止めてそのまま10分放置します
- 鶏肉を骨からそぎ落としながら、ご飯も混ぜて、白ごま、あれば芽ねぎを散らしてお茶碗に盛り付けたら完成です！
まとめ
私、この記事を書きながら思いました。
醤油と白ごま入れるの忘れてた。。^^;
それでもとても美味しかったです。
実は唐揚げを残していた容器に鶏の油とタレが混じったような液体が底にあったので、それも入れておいたのです。
おそらくそれがとても良い仕事をしてくれておりました。
鶏の香りとごぼうの香りが良い具合に入り混じっており、私的には最強の炊き込みご飯となりました。
どうやら奥様はごぼうをいたく気に入ったようで、しきりにこの黒いのはなに？と聞いてきます。
私はごぼうを英語でなんというか知らなかったので、調べてみると「burdock」というらしいです。
これをみて思い出しました。
以前友達から聞いたことあるなと。
ドラゴンボール好きならピンとくると思います「バーダック」と聞くと。
孫悟空のお父さんの名前が「バーダック」でした。
実はサイヤ人の名前って野菜に由来していたってご存知でしょうか。
英語で野菜を勉強するときにサイヤ人っぽい名前が出てきたらすぐに覚えられた記憶がございます。
サイヤ人っていうのも並び替えたらヤサイ人ですもんね。笑
話がそれましたが、前回同様、ごぼうの素晴らしさを実感する夕食となりました。
時間があればごぼう料理をいろいろ研究してみたいと思います。
とりあえず、まだ作ったことのないきんぴらごぼうを今度は作ってみたいと思います♪
ピースアウト☆
